アルバイト

f0126840_0475522.jpg職場で同僚が会議室に走っていくのを見た。何やら急いでいるらしい。
ポケットの小銭がジャラジャラ音を立て、実に不快である。
と思っていたら、忘れ物をしたらしく、走って帰って来た。また、会議室へ走っていく。
また、ジャラジャラと音を立てている。距離はせいぜい数十メートル。
走ったところで、何秒も変わらないのに。
「廊下は走るな!と小学校で習わんかったんか?」
ぶつかったのなら文句も言えるのだが、何事も無く、イライラだけが残った。
急ぐのは判るのだが、周囲に自分が急いでいるのをアピールするのは不快である。

飲食店に行くと、店員が忙しそうに動き回っていて、落ち着かない時がある。
忙しい時でも、客に忙しい素振りを見せない、店員さんには美学を感じる。
そんなことを考えていたら、学生時代のアルバイトを思い出した。

クラブのメンバー全員で大阪国際女子駅伝の警備員のアルバイトをしたことがある。
コースは長居競技場から大阪城までの往復であるが、自分達の担当場所は、湯里六丁目の交差点。
前日に、先輩が「ハナテン(中古車センター)の前」と集合場所を通達した。
ところが、当日の朝になっても友人の一人が来ない。
どうしたのだろうと思っていたら、昼過ぎになってようやくやって来た。
「お前、どないしとってん?」
「はなてん、の前やて聞いたから・・・」

聞けば、学研都市線(当時は片町線)の「放出」駅へ行ったと言う。
誰も居ないので、歩いていたおばちゃんに、「駅伝はどこでやってますか?」と聞いて
「はぁ~?」と言われ、間違いに気付いたとのこと。

それよりも少し前、別の友人は、
「むっちゃおもろい名前の駅、見つけた。『ほうしゅつ』っちゅうねん!」
と喜んでいた。
こいつら、ほんまに大学生か?と思ったのであった。

コメントを頂いた方へのレスは、また後日。
(今から寝ますので、すんまへん・・・)
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by enantio-excess | 2007-01-24 00:56


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