小遣い

f0126840_23573814.jpg結婚した時、嫁はんは小遣い制にしたかったようだが、きっぱり断った。
「何で、自分で稼いだのに、『小遣い頂戴』とお願いしやなあかんねん。」
「給料日に、生活費をこちらが渡す。」そう言い切った。

職場の先輩は小遣い制であった。先輩が地方の工場へ出張した際、工場でトラブルが発生したため、思いのほか長期間滞在することとなった。持ち合わせが底を付き、宿屋の支払いが出来なくなり、工場の人に身元保証人になってもらった。
その逸話を紹介し、小遣い制はきっぱり断った。

生活費以外は、すべて自分の小遣いであった。
月額3万円とか聞くと、可愛そうに思った。
月額2万円では、とても生活が出来ないと思ったものである。
毎日千円分は飲んでたから、それだけでも月額3万円である。
飲み会に出て、終電がなくなりゃタクシーで帰っていたから、月額3万円ではとても足りない。

今も小遣い制ではないが、タバコ代が300~500円、月額でも9千円~1万5千円である。朋友の例会に行っても数百円~多くても千円である。それも毎日行くわけではないから、月額5千円もかからないだろう。計2万円程。
サラリーマンの小遣いは平均4万円程らしい。

金銭感覚だけで、酒を止めることは出来ないが、計算してみると、けっこう得をした気分になる。

相変わらず薄給なのが気に入らないが、飲んだら負けである。
[PR]
by enantio-excess | 2007-05-23 23:49


<< あと一日 われ関せず >>