「ほっ」と。キャンペーン

5円玉

f0126840_044692.jpg小学生の頃、兄から「5円玉には2種類ある」と教えて貰った。
穴の開いていない5円玉があるのは知っていたが、
穴の開いた5円玉に二種類あるという。
「嘘をつくな!」というと「見てみぃ!」と二枚並べられた。
一枚はゴシック体(新5円黄銅貨)、もう一枚は楷書体(旧5円黄銅貨)である。
調べてみると、旧5円黄銅貨が発行されたのは、昭和24年~33年。
それから、旧5円硬貨を集めるようになった。

ギザ十(旧10円銅貨)は、それ程興味がなかったが、
出回らなくなった高校生の頃からは、ギザ十も集めるようになった。
小銭が溜まると、ツル十(新10円銅貨)等は財布へ戻し、ギザ十は貯金箱に貯めるようになった。旧5円黄銅貨も同じ貯金箱に貯めていた。


f0126840_053237.jpgさて、うちの嫁はんは、整理整頓が大好きである。

息子が生まれてしばらくした頃、家に帰ったら嫁はんが、
「貯金箱に数千円入っていた!」とうれしそうに話をする。
「どの貯金箱?」「パパの貯金箱!」
「数えたん?」恐る恐る訊いて見ると「まさか。銀行に持って行ったの。」という。
どっひゃー。見てみると貯金箱の中は既に空っぽである・・・。

「ギザギザが付いてなかった?」「う~ん、気が付かんかった。」「どこの銀行?」

聞いても仕方がないのだが、聞いてみた。もちろん、戻ってくる訳がない。もう両替機の中であろう・・・。

良く出来た嫁はんなのだが、ごく稀にヒドイことをやらかしてくれる。
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by enantio-excess | 2007-06-19 23:59


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