仕事の予定が狂ったので、午後十時過ぎ帰宅。
朝、職場にて書類が廻って来た。 この手の書類の、納期は普通一週間なのだが、確認してみると納期が今日である。 前担当が、数日停めていたようだ。午前一杯、今日中に仕上げるべく、段取りを整える。 どうも、抜けがあるようである。 昼休みも、抜けをどうやって埋めるか、考える。 抜けを埋める目処は立ったが、今日中に仕上げるのは無理である。 納期に間に合わない旨、まず連絡する。 謝る必要はないし、 謝ったからといって、納期に間に合わないことには変わりない。 先方にしてみれば、いつ仕上がるかの方が大事である。 だから、謝らない。 考えてみれば、謝るということは、不思議な関係を生むものである。確かに「詫びの言葉も無いんかい!」などと、すごんでしまう時もあるが、そういう時の感情は、先方が詫びればこちらの気は治まることが多い。 一方、詫びると、「謝って済むと思ってんかい?」などと付け込まれることもある。 (悪いことをしました。ごめんないさい。) そんな気持ちもないのに、どうしても謝ることは出来ないのである。
by enantio-excess
| 2007-08-28 23:59
|
お気に入りブログ
マイリンク
以前の記事
2011年 12月 2010年 05月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2003年 06月 2001年 08月 ライフログ
検索
タグ
カテゴリ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||