缶飲料(2)

f0126840_2350183.jpg今月初めにも書いたように、人様の飲んでいる缶飲料が、気になってしまう。プシュっという音を聞くと、そちらを見てしまうのである。
缶を傾けて飲んでいるところを見かけると、缶のサイズを見るが、小さめの缶コーヒーが多い。

今朝のことである。煙草を吸いながら最寄り駅まで歩き、改札の前を素通りして、駅の反対側の灰皿へ吸殻を捨てに行った。サラリーマン風の男が、鮮やかな彩色の缶飲料を飲んでいた。
「ジュースだろう。」と思いつつ、吸殻を灰皿に入れるため、サラリーマンの前を横切る。

電車がホームに入ってきたので、サラリーマンは地べたに置いてあった手提げカバンに、缶を立てたまま、しまいこむようである。自分の目線から見て、吸殻と灰皿と手提げカバンが丁度一直線に並んだ。
(カバンの中に缶飲料を入れるとは、こぼれたら大惨事になるのに・・・。)
と考えつつ、目の焦点を灰皿からカバンに仕舞いこまれる缶飲料に移す。
楕円に『お酒』の文字が見えた。アルコール飲料の識別用マークであった。
自分より少し年配であるが、普通のサラリーマンに見える。飲んでいたのは『お酒』である。

缶チューハイのデザインが清涼飲料水と区別が付きにくい、という話は聞いたことがある。
ジュースだと思って買ったら、『お酒』だったとかいう話も聞いたことがある。
しかしながら、普通のサラリーマンが、ジュースと間違って、買ってしまうことはあるまい・・・。


f0126840_23515785.jpgアル中の当方が見間違えるほどのデザインである。『お酒』の二文字さえ、指で隠してしまえば、ジュースにしか見えない。
自分が飲んでいた頃(といっても数年前であるが)には、なかったように思う。

新たな隠し酒のパターンを発見したという驚きはあったが、
自分が行っていた方法は、もはや過去の時代のものなのかと思うと少し寂しくなった。

今朝のサラリーマンとは、数年後にマイ例会で会えるかも知れない・・・。
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by enantio-excess | 2007-09-21 23:47


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