舌打ち

f0126840_23531639.jpg昼前、すりガラス越しに太陽光線が部屋を明るく照らす。
昼飯を食べ寝転がっていると、ぽつぽつ音がする。
雨が降っているのか、と思って窓を開けたら白いものが、ぱらぱら降っている。
階下へ降り、嫁はんに告げると、長女に見せてという。
長女の手を引き、窓のところへ来ると、雨に変わっている。

再び自室へ戻り、雨を眺めていたら、粒が白っぽさを増して来た。
白くなるとともに、落下する角度が垂直に近いところから、45度位に変化する。
なかなか、面白いもんである。
カメラを持って待機していたら、今度は陽が照り出した。
陽が照っているのに、雨なのか雪なのかよく判らないものが降って来る。
変な天気であった。

タバコを買いに家を出たら、酒を買いに行くために、頻繁にこのルートを通ったことを思い出した。
タバコ屋の自販機と道路を挟んで向かい側に、コンビニがあった。
酒を止めてしばらくした頃、そのコンビニが閉店した。数少ないお得意様だったのかも知れない。

コンビニは閉店したが、酒類を扱っていなかったスーパーに酒売り場が出来た。
アーチョコを買いに行くと、缶ビールがお出迎えしてくれる。いつも、その前を素通りして、アーチョコを買い込む。

缶ビールが、舌打ちしているように思った。
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by enantio-excess | 2007-12-30 23:54


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