とばっちり

f0126840_022387.jpg先週、関連部署から調査開始にあたり電話にて相談を受けたバット君。当り障りのないことだけ答えておしまい。不親切な奴め。
先方が行っている調査内容を、ネットワーク上で追跡してみると、調査範囲に抜けがある。バット君に抜けがあると伝えると、以前小生が担当してボスからOKを貰った調査方法と同じだと言う。5年前と同じ調査方法で行っているのだから、今回もOKのはずだと言う。

5年前といえばまだ仕事に慣れていなかった頃。間違った調査方法を推奨したかも知れない。そんな過去の遺物を引っ張りだして来て、引き合いに出されては堪ったものではない。間違ってるかも知れないから、引き合いに出すのは止めてくれ、と頼んだのだが、ボスもOKを出しているのだから正しいの一点張り。困ったもんである。と、ここまでが先週の話。

週明け早々、5年前の内容を詳細に見直してみると、確かに今回と同じ調査方法を採用しているものの、あくまでもサブ調査で、メインは別の調査方法である。メインの調査方法は今でも通用する内容。(おお、間違ってなかったじゃん)と喜んだものの、困ったのは関連部署で現在進行中の間違った調査方法である。ネットワーク上で確認すると中盤を越えたところまで来ているではないか・・・。どうするんだこれ?

知らんぷりを決め込もうかとも思ったが、関連部署のメンバーが憐れである。バット君に内緒でメンバーに伝えるか?それだとバット君の面目は丸潰れであろう。小一時間悩んだ揚句、バット君に、「①関連部署の調査が相当進んでいる。」が、「②調査方法はサブ調査でメインに持って来るのは正しくない。」ことを説明する。①については、関連部署が勝手にやっているので知らないという。②については驚いたようだが一応理解したようで、関連部署に電話をして説明を始めた。

とりあえず、好転はしたものの、とんだとばっちりであった。
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by enantio-excess | 2008-06-25 23:37


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