2007年 02月 01日 ( 1 )

会議

f0126840_23242454.jpg今日は朝イチから職場のミーティングである。

また、アイ子の話を聞かねばならぬと思うと、気が重い。
アイ子は自分より二つ若いが、何かにつけ自分の話ばかりする。
「私は」(I)で始まるので、アイ子と名付けた。

ミーティングにはバット君も参加する。
バット君は人の話を聞かない。こちらが話すと黙っているのだが、
開口一番「でもね」で始まる。だからバット(But)君と名付けた。

アイ子が話し始める。もちろん仕事の話なのだが、やたら長い。
自分の主観をあたかも事実のように話すので聞いていて判らない。
事実内容を理解するだけで二十分程かかった。ようやく議論が始まったが、「私は」を連発する。
議論していても矛盾点を突かれると、「あっ、私の勘違いでした。」と議論の前提を覆してしまう。

ようやくアイ子の話が終わったら、次はバット君である。
バット君の説明もやたら長い。資料をもとに説明をするのだが、やたらと行間を説明する。
アイ子を見ると、もう居眠りをしている。
(こいつらほんまに・・・)

ようやく自分の番が来た。資料をもとにサラッと説明した。
アイ子やバット君にも理解できたらしく、突っ込まれたら困る部分をガンガン突いて来る。
「判りにくく説明すれば良かったな・・・」と後悔する。
だんだん、腹が立ってくる。
アイ子やバット君の説明を、こちらは黙って聞いていたのである。
にも関わらず、こいつらはアドバイスと称して、ガンガン突いてくる。
本当に、アドバイスしてあげようと思っているなら、ミーティングが終わってから、
「ここ、おかしいですよ。」と個人的に話をすれば良いのに。
上司に「私はこんなことを知ってます!」とアピールしたいだけである。

アイ子の話はいつも大げさである。大した事ではないのだが、やたら抑揚をつけて話す。
さらに、比喩を加えるので、聞いていてとても耳障りである。
ちょっと仕事が立て込んでくると、「私は、死ぬほど忙しい。」と平気でいう。
(あんた、さっき、居眠りしとったやん!)
先方からの返事待ちの際には、「首を長くして待ってます。」という。
(どうみても首の長さは変わらないのだが・・・)
関係部署のメンバーが結婚したと聞くと「私に黙って・・・」という。
(なんで、いちいち、お前に報告しやなあかんねん。)

アイ子は品がない。笑い方が下品であり「デヘヘヘ」と笑う。笑い声を聞くとイライラする。
人に甘えるときは声のトーンが変わる。これを聞くと鳥肌が立つ。
不幸なことに、アイ子は自分の斜め前の席に座っている。
ウルサイので、ものを投げつけたくなる時もある。
ちなみに、バット君は真ん前である。

先日、電車の中でシャカシャカ君がいた。一時期どこにでも居たヘッドホーンの音漏れである。
昔は気になったのに、不思議と気にならない。
アイ子やバット君の騒音に比べれば、シャカシャカ君など可愛らしいもんである。
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by enantio-excess | 2007-02-01 23:33