2007年 03月 16日 ( 1 )

ええとこだっせ

f0126840_2341977.jpg入院中に、自分を例会に繋げて下さったTさんがいたところへ寄らせて頂いた。

五年前は何度か寄らせて頂いたのだが、職場が変ってから寄せていただくのは二度目である。
前回は、JRからアクセスしたが、今日は地下鉄からアクセスした。
地下鉄の駅からは、過去に何度も通っているので、迷うはずはあるまい。

久しぶりだったので、地下鉄出口の階段を上る時、確認した方が良いと考えた。
地図を見ると、やっぱり間違ってるじゃん。地図で確認してから、出口の階段を上る。
地上へ出ると、何か変である。車道を左手に見るはずなのに、車道は右手である。おかしい。
もう一度階段を下りて、地図で出口の番号を確認する。合ってるじゃん。気のせいか。
気を取り直して、車道を右手に見ながら、歩き出す。

JRの高架が見えてくる筈であるが、川に出た。
出口を登って、車道が目の前に見えたので、右(九時の方向)へ歩きだしたのだが、
六時の方向へ歩き出せば良かったのである。
そうすれば、縦方向に交差していた車道が左手に見えた筈だ。

川沿いの道をJRの駅まで歩く。漕艇部の練習場所だったので、これ以上道に迷うことはあるまい。

JRの駅から会場を目指すと、中学校が見えた。
そういえば、一番最初に来た時にこの中学校の辺りをグルグル回ったんだよな。
土地勘はあったつもりが、また道に迷ってしまい、到着したのは7時過ぎであった。

Tさんは、当時二度目のスリップだと言っておられた。
奥さんから「三度目はないで!(今度スリップしたら離婚)」と言われたと聞いていた。
しばらく、顔を見かけなかったが、数年前メモリアルにてお顔を拝見した。
仕事上のトラブルでぶち切れてしまって、スリップしたと言っておられた。
世話好きで、よく気の付く方であり、あまりにも無神経な人間が許せなかったらしい。

再入院した時には、生死の境を彷徨ったようなことを笑いながら言っておられたが、
そのような体験をされたとは、信じられなかった。
メモリアルの散歩にて、歩くのが早く、自分は最後までTさんを追い抜けなかったのだから。

Tさんが、亡くなったと知ったのは、二年程前。奥さんからの喪中葉書が届いて知った。
嫁はんに「Tさん、亡くなったんやて・・・」と冗談みたいに言ったのを思い出す。

こちらの会場も新しい方が増え、Tさんを知らない人が大半になった。
(Tさん。誘ってくれはったところは、ええとこだっせ。)
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by enantio-excess | 2007-03-16 23:45