2007年 05月 01日 ( 1 )

盲点

f0126840_0142460.jpg休日には家人の盲点を突いて、酒を持ち込んだのだが、
帰路は、他人の盲点を突いて、飲んだ。

自転車で通勤をしていた頃は、自転車を運転しながら飲んだ。

自販機で、酒パックを買ったら、カゴに入れ自転車を漕ぎ出す。
片手で、酒パックを持ち、付属のストローの後側を指で押す。
ストローの先端が出てきたら、口で咥えて引き出す。
向きを変えたストローを口で咥えて、ストローの先端をパック目掛けて突き刺す。
あとは、パックの四隅を握りつぶせば、勢い良く中身が出て来るのである。
自転車を運転しながら、酒パックにストローを突っ込むとは、思いもよるまい。

「○の鶴」の酒パックには、裏側が白を基調としている酒パックがある。
表側には「酒」の文字とピンク色の図柄があるが、こちら側はすっぽりと手の平で隠す。
裏側には、製造元とか容量とかの表が印刷されているだけなので、
遠目に見ると、酒だとは判らない。

乗り継ぎ駅に着くと、改札口を出る時に、カバンに入れてある、酒パックを取り出す。
パックの表側を隠して、ストローをぶち込み、歩きながら飲む。
(他人が見ても、パックが白なので、牛乳を飲んでいるように見えるだろう。)

しかし、牛乳に見えるだろうと思ってはいても、背筋を伸ばして飲むことは出来なかった。
[PR]
by enantio-excess | 2007-05-01 23:58