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東ティモール

f0126840_2362757.jpg「東ティモール、何でもめとんねん?」
数年前、東ティモールで紛争が起きていた頃、アル中の真只中であった。
インドネシアの大統領選挙も並行して行われていたように思う。
テレビや新聞でも連日報道していたし、判ったような気になった。

「東ティモール、何でもめとんねん?」
嫁はんに尋ねたが、知らないという。新聞に書いてあるではないか。
嫁はんは新聞は、テレビ欄から読み三面記事から地方版へ進み、
スポーツ欄から生活欄辺りで新聞を閉じてしまう。
政治面、経済面、国際面を読まないのを馬鹿にした。

「東ティモール、何でもめとんねん?」
しばらくして聞いてみたが、やはり知らないという。
「お前は昼間、何しとんねん。」
「新聞も読まんと、昼寝でもしとんちゃうか?」
「こっちは仕事してるのに。」

「東ティモール、何でもめとんねん?」
「アチェ特別自治区、何でもめとんねん?」
「東ティモールが、何でもめとんのかも知らんのか?」
アルコールに侵された頭で、ろれつの回らない口調で、解説した。

東ティモールで何故紛争が起きていたのか、覚えていないが、嫁はんを罵ったことは覚えている。
飲んでは嫁はんにからむ、どうしようもないアル中であった。
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by enantio-excess | 2007-03-12 23:12

扶養

長男は漢字が好きである。

「巴里」、「倫敦」、「紐育」、「桑港」・・・、調べるのが楽しいらしい。
昨年の仮装大会では、「漢字マンになんねん!」と言っていた。
(頭に「薔薇」とか「憂鬱」でも書いたのか、詳細はよく聞いていない。)

今日の平成教育委員会にて「扶養」の読みが出題された。
長男は読み方が判らなかったので、嫁はんが解説をした。
「パパが働いてくれるから、ご飯が食べれるでしょう。パパに扶養してもらってるの・・・。」

もちろん税法上は扶養家族であることに間違いないのだが、
「パパのおかげで・・・」と言われると、妙に居心地が悪い。
飲んでいた頃は「誰のおかげでメシが食えると思っとんねん!」
「お前が家事するのは当たり前やんけ!」などと罵っていたのだが・・・。

嫁はんは毎日、家事育児をこなしてくれる。
だからこそ、こちらは家事育児を放ったらかして、仕事にウツツを抜かすことが出来る。

扶養家族になって貰っているような気がした。
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by enantio-excess | 2007-03-11 23:52

夕飯は7時

本日は、断酒会&AA(若手?)バーベキュー(BBQ)大会に行ったが、帰りに高速の入口を行き過ぎてしまった。
(高速の出口は出口専用ランプで、入口が無かった。)

数年前、止め始めた頃、日曜日の夕方寝ていたら、午後6時に夕飯だと起こされた。
食卓を一緒に囲もうと、誘ってくれるだけでもありがたいのであるが、寝起きは悪いほうだから
「平日も午後6時に、夕飯を食べるのか?」
(こちらは仕事で遅くなっていたので、夕飯を食べるのは、平日は午後9時頃であった。)
「日曜日だけ、夕方からというのはおかしい。せめて午後7時にしろ!」
などとゴネたため、午後7時が公称開始時刻となった。
(最近は、サザエさんを見ながら食す時もある。)

一般道を半分以上走って、見慣れた風景のところまで帰って来たが、
午後7時を廻ってしまいそうになったので、高速に乗ることにした。
行きのルートは調べたが、帰りのルートを良く調べなかったのが敗因である。

肌寒い一日で、霰(あられ)まで降って来たが、楽しいBBQであった。
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by enantio-excess | 2007-03-11 23:49

星新一

f0126840_2320871.jpgとあるブログを拝見していたら、星新一の本が目に付いた。

自分も、星新一が好きであったので、本棚の一部を公開。

小学生の頃、兄貴から「盗賊会社」を紹介されたのがキッカケである。
当時は、文庫本も安かった。(「きまぐれロボット」は140円であった。)
漫画誌を買うと親に注意されたが、文庫本は何も言わなかったので、よく読んだ。
(漫画誌を頻繁に読むようになるのは、高校生になってからである。)

自然科学と人文科学について、書こうと思っていたのだが、
考えがまとまらないので諦めた。
もともと文章の才能はないが、今日は特に不調である。
まあこんな日もあるだろう。
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by enantio-excess | 2007-03-10 23:22

倫理社会

f0126840_23365866.jpgパンタタさんからフランクルのロゴセラピーについてのコピーを送って頂いて、読ませて戴いている。
(パンタタさん有難うございます。)
フランクルといえば、ピーター・フランクルしか知らなかった自分がである。

高三の時、共通一次の選択科目を何にすべきか、担任の社会科教諭に相談した。
倫理社会は毎年平均点が高く、選択すべきかどうか迷ったのだ。
「何を選んでも一緒や」と言われたので、世界史と政治経済を選択した。

倫理社会は嫌いであった。
「無知の知」とか「我思う、ゆえに我あり」とか、理系の自分にとっては、
「見たんかい」というような気がして受け付けなかった。
自分は自分の考えで生きていく。人から生き方を学ぼうなどとは、これっぽっちも思わなかった。

自然科学のように裏付けのない、倫理社会は理系の頭になじまない。
その点、世界史も政治経済も裏付けがある。

一通り勉強したものの、共通一次の結果は惨憺たるもので、全国平均を割り込んだ。
自己採点後の担任社会科教諭との面談で、世界史と政治経済を選択したと報告すると、
「何で、そんな難しい(平均点の低い)科目を選択したんや。」と呆れられた。
(「何を選んでも一緒や」って、あんたが言ったんじゃん・・・。)
平均点の低い科目の平均点を、さらに割り込んだのだから、悲惨な点数であった。

倫理社会は毛嫌いして来たのに、どこでどうなったんだろう。
アル中にならなかったら、物事を自然法則優先で考える人間だったはずなのに。
やっぱり、アル中になって良かったのかも・・・。
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by enantio-excess | 2007-03-09 23:40

春はまだか?

f0126840_23154685.jpg(寒いので、「冬」にしました。)

今日は梅田から私鉄に乗って例会場へ。
二度目だから乗り場はバッチリである。
電車のシートに座ると、前回の訪問時を思い出す。

最後尾の車両で、車両一両丸々、携帯電話のスイッチを切らねばならぬのだが、
和服のオバさんが気にせず、メールを打っていた。
車掌が巡回して来て、軽く注意する。
「はいはい、判りました。」と生返事するオバさん。
車掌は去っていくが、一向に中断する気配がない。
最後尾だから車掌からは丸見え。しばらくして、もう一度車掌がやって来た。
「携帯を使われるんでしたら、前の車両へお移り下さい。」
「判ってるって、言ってるでしょ。」
逆ギレするオバさん。そのままメールを打ち続け、送信してらしく携帯をしまい込んだ。
(ちっとも判って無いじゃん・・・。)

今日、その光景が頭に蘇ったので、
自分も「判ってる」と言いながら、飲み続けていたことを思い出した。
(ちっとも判って無かったのね・・・。)

そこのメンバーとは断酒会仲間であるとともに、メール仲間でもある。
風邪を引いていたが、今週始めから復活とのこと。「近場から始め、復調したら・・・」調のメールを貰ったが、昨日
マイ断酒会に来るつもりだったらしい。
病み上がりに、遠路はるばる来られて肺炎にでもなったらどうすんねん?
(職場の上司も、マイ断酒会のメンバーも肺炎である。)
ということで、(打合せ事項もあったし)こちらからお邪魔することにした。

「アル中の心に潜む悪魔」の話を聞いた。悪魔は消えないとのことである。
悪魔は出ていく(消える)と考えていたので、興味深く聞かせて頂く。
巣食う悪魔に打ち勝つために例会へ行く、と理解した。

自分は、悪魔を寄せつけないために、例会へ行くと考えていたのだが、
もともと心に潜んでいるか、侵入して来るかの違いはあれ、
例会へ行かないと、心を奪われるという点は同じである。
油断すると、いつでも侵入して来るから、潜んでいるのと変わらないのかも知れない。


地下鉄の車内で「車内で大声で話すのは止めましょう」という旨の啓発広告を見た。
(関西の鉄道グループが共同で掲載している広告みたい。)

オチのない話をしてしまったら、隣のオバちゃんに「オチないんかい」と突っ込まれた。(○○歳、会社員)
関西っぽくて、なかなか良い広告だと思った。
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by enantio-excess | 2007-03-08 23:16

まとめ買い

f0126840_23372252.jpgマイ断酒会の帰り、スーパーに立ち寄りチョコレートのまとめ買いした。
定価は200円位だと思うが、このスーパーでは148円である。
毎回、十個あるいは二十個買う。今日も十個カゴに入れた。

ロッテのカスタードケーキ十個入りが328円である。
こちらを三袋カゴに入れる。


酒売り場を一瞥すると、マドンナ、リープフラウミルヒの瓶が目に入った。
学生時代に研究室にて、徹夜で論文を書いた時に飲んでいたっけ。
彼女の誕生日には、カビネットかシュペートレーゼを空けた。今は遠い昔・・・。

レジへ直行するが、姉ちゃんに先を越された。
待っている間に、暗算をしてみる。
1480×10=1480
328×3は?
「・・・。」
900円位かな?

五千円札でお釣りが貰えそうである。
小銭が溜まってばかりなので、少し考えた。
328×3の正確な計算はともかく、8×3=24である。
ということは、4円出せば一円玉をお釣りに貰うことは無い筈である。
小銭入れを除くと、一円玉は1枚しかないが、5円玉がある。5円玉を出した方が良いか?
バイトの姉ちゃんがバーコードリーダーにて勘定を始めた。
「103円が10点、328円が3点。」
(103円?)聞き間違いだろう。だが「お会計は2014円になります。」との声に、
(お、ラッキー!)と内心ほくそ笑む。

要するにバーコードの登録ミスである。148円と売り場に表示されてても、レジでは138円の時がたまにある。
これほど間違ってるのも珍しい。

チラッとバイトの姉ちゃんに「値札間違ってるよ」と教えた方が良いのかも、と考えた。
信義上、教えた方が良いのだろうが、教えなかったからといって、バイトの姉ちゃんが怒られる訳でもない。
教えた場合には、もう一度レジを打ち直す必要がある。とにかく待たされるのは御免である。
ということで、差額は有難く頂戴することにした。

「5千円からでよろしいですか?」(いいの、いいの。早くお釣りとレシート頂戴。)
「2986円のお返しです。有難うございました。」


一個当たり45円、十個で450円得したことになる。
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by enantio-excess | 2007-03-07 23:42

炊飯器騒動

f0126840_23412486.jpg昨日晩飯を食ってたら、嫁はんが「炊飯器、壊れてん!」という。
飯が炊けたからこそ、飯を食っているのに、おかしなことを言う。

炊飯器を引出し式のテーブルの上に載っけており、テーブルを引っ張ったら、ストッパーが効かずに、引き出しもろとも炊飯器を床に落としたらしい。(そら、壊れるわなぁ・・・。)

しかし、それは「壊れた」ではなく「壊した」ではないのか?
微妙な語尾の違いが、妙に気になる。
「炊飯器を壊してしまった」:~ have broken a rice cooker
「炊飯器が壊れてしまった」:A rice cooker has been broken

「壊した」のに、勝手に「壊れた」ように切り出したのが気に入らない。
嫁はんのとどめの一言。「明日、買いに行っても良い?」

返答せずに考えてみた。
そもそもの原因は、炊飯器を床に落としたことであって、新品を買っても、落とせばまた壊れるのである。
であれば、落とさない様にすることが対策であって、対策も無しに新品を買おうとするとは、安易な考えである。少し腹立たしくなって来る。

風呂に入りながら考えた。
(対策を考えてからにしろと、文句を言ってやろうか。事故査問委員会みたい。)
職場の査問委員会は嫌いである。普段は放ったらかしであるが、休業災害が発生すると、責任の所在を追及し、具体的な対策が講じられるまで作業は中断しろという。
始末書も何枚も書かされる。普段からもっと啓発に努めれば良いのに・・・。

炊飯器と引出しテーブルに考えを戻す。引出しテーブルが外れることは自分も知らなかったのである。
にもかかわらず、対策云々というのは、査問委員会の面々と何ら変わらない。
しかも幸運なことに、炊飯器が落ちたにも関わらず、嫁はんにケガはなかったのである。
新品を購入することに合意することにした。

寝る前に、もう一度炊飯器を眺めてみた。すでに眠りについている嫁はんの解説を回想する。
「衝撃でフタが外れて、中の頭脳部がむき出しになったの!」
「長男がフタを取り付けたんだけど、デジタル表示が出ないからダメみたい!」

外見上、復元出来ているので長男のセンスの良さに感心する。フタを外してみると、フレキの配線が見える。
断線でもしたのかな。フレキ配線の片方はデジタル表示部の裏面に入り込んでおり、
もう片方はフタ固定部の隙間から、本体側へ潜り込んでいる。
フレキ配線を軽く引っ張ってみると、本体側へ潜り込んでいるほうがスルスルと引っ張り出せそう。こちら側で断線しているようだ。

「サービスマン以外の方は空けないで下さい。感電する恐れがあり危険です。」
との注意書きがあるが、直らなければ廃棄するのだから、気にせず本体側面のネジを外す。
フレキ配線の端が見えた。どうやら断線したというより、本体基盤の端子から抜けたような感じである。
端子側にフレキ配線を差込んで、元通りネジを留めて通電。デジタル表示部に時刻が表示された。
「0:00」やっぱりダメかと思って腕時計を見たら、午前零時ジャスト。
「おっ、合ってるじゃん。復活したか?」と期待を抱きつつ、就寝。

今朝目覚めたら、嫁はんが「直してくれたんやね」と嬉しそうである。
(炊いてみるまでは判らないから)「直ったかどうか判らん」と答える。
直ったら儲けもん。直ってなくても、出来るだけのことはしたから悔いはない。

今日帰宅してみたら、問題なく炊けたようである。儲けもんであった。

(写真は入院前に頻繁に利用していたコンビニであり、本文と関係ありません。)
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by enantio-excess | 2007-03-06 23:48

酒飲み主義?

f0126840_2341463.jpg先日、ジュンク堂にて本を眺めていたら、
「酒はやめた!」なんてムリ
と書いた本を見つけた。「絶対酒飲み主義」という本。

肝機能の数値が異常になり始めても止めれない、立派なアル中向けの本だと思うのだが、
「酒の達人を目指そう」と書かれている。
こんな本を読んで、性懲りも無く飲もうとするアル中が出てきたらどうするんだ?
こちらが引きずり込まれそうな恐怖を覚えたので、パラパラと見た程度である。
内容をよく確認せずに批判しては申し訳ないが、こういう本はあんまり良くないと思う。

ターミナル駅で電車を待っていたら、缶ビールを飲んでいる人がいる。
「イカくん」の小袋をつまみながら、一人で飲んでいる。
つまみを食いながら飲んでいるので、アル中かどうか微妙だが、
自宅に帰るまで待てないのなら立派なアル中だと思う。
とそこへ、もう一人「イカくん」の小袋と水割り缶を持ってやって来た。
両者に面識は無いようである。

水割り缶のアル中もどきは、そのまま水割り缶と「イカくん」の小袋を持って電車に乗った。
混んでいないとはいえ、座る座席は無く、つり革を持ちながら立ったまま飲んでいる。
その器用さに感心したが、何とも不思議な光景である。

駅でもよく飲んだが、自分は短期決戦型であり、ロング缶も一息であった。
末期にはつまみをとろうと、魚肉ソーセージをカバンに入れていたこともあるが、
基本的に、つまみはほとんど食ったことが無い。(面倒くさい)

つまみを食いながら、駅で飲むのは、アル中ではないのか???
自分には経験がないので、よくわからない。
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by enantio-excess | 2007-03-05 23:09

勉強会

f0126840_21142471.jpgマイ連合の皆さんと、ターミナル駅で待ち合わせて勉強会へ。
勉強会は十時半からなので、九時半に集合!
と例会にて話していたのだが、昨日「九時に集合!」と電話を頂いた。

余裕を見て集合時間を設定するのだが、
皆さん集合時間から、さらに前もって集合する傾向がある。
こちらは九時ジャストにターミナル駅に到着したが、ラストから2番目。
(最初のメンバーが何時から待っているかは、聞けませんでした。)

会場に着くと、年配の方ばかりで緊張するが、ちらほら若手のメンバーもいるので少し安心。
あちこちの例会にお邪魔していると、お顔を見かけた方が増えてくるが、どこの例会で見たか思い出せない。
去年の十月頃から、お邪魔しだしたから、まだ半年くらい。何度か廻るうちに覚えるのだろう。

連合の会長さんから「朗読するか?」と声を掛けて頂いたので、
「あの人も一緒なら・・・」と断酒歴が同一(表彰月まで同じ)のメンバーと一緒に朗読させて頂くことに。

待っている間とても緊張したが、
「まな板の上の鯉、舞台のソデのアル中」と覚悟を決め、朗読させて頂いた。
「きっと会場にいる他の方々も、一緒に緊張してくれてはるんだろうな・・・」等と思いつつ。

演台を前にして、朗読を始めようとしたが、原稿の位置に戸惑った。
マイクの向こうに置くと、遠くて見づらいし、ページを繰る時にマイクが邪魔になる。
原稿を横に置くと、マイクの正面からずれてしまう。
考えた揚句、マイクの手前に原稿を立て、上から斜め読みすることにしたが、相当読みづらかった。

お勉強の内容、概ね実践しているつもりだったが、ドキッとする箇所(more)もあった。

実りのある勉強会であった。


昨日、嫁はんが内容を覗きに来た。
「これ、何て読むの?」(『べっぴん』が読めないらしい・・・)
「私は『ピアノ』やん?」「判らんかったの!」
「高田みづえ」の話もする。次がヤバイかも・・・。
ドキドキしていたが「フフッ」と笑って去って行った。
笑って許してくれたので、ホッとしました。

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by enantio-excess | 2007-03-04 21:43