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五七七

f0126840_011015.jpgまた、会場へ行ってみた。
前回、競技時間表は持って行ったのだが、
選手のゼッケンナンバーを調べなかった。
競技時間表+出場選手リストを持参する。
これで、ゼッケンナンバーが判れば、
どこの国の誰々さんか、判別できる(はずである)。
少し風が強く、涼しい夜であった。
選手達はジャージでウォーミングアップしている。
せっかくゼッケンナンバーを調べたのだが、
どこの国の誰々さんか、やっぱり判らない。)。
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「Javelin Throw・・・」のコールが流れた。槍投げの集合時間らしい。
砲丸投げは「Shot Put」、ハンマー投げは「Hammer Throw」というらしい。
「Discus Throw」というものもある。
他に投げるものって何だ?
円盤か、なるほどDISCから始まっている。
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二百の金メダリスト候補のフェリックスを探してみたが、見当たらない。
スタート練習をしている選手がいた。短距離の選手だろう。
何度も何度も、スタート練習をしている。
ジャマイカの選手であるが、ゼッケンが見えないから、誰だか特定できない。

スタート練習を終え、グランドのベンチに腰を掛けた。
「Two hundreds・・・」のコールが流れた。集合時間である。
選手が立ち上がった。二百の決勝に出場するようだ。
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ユニフォーム姿になるのかと思ったら、上着を捲り上げた。
口には何かを咥えている。ゼッケンを付けるようだ。
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ゼッケンナンバー「五七七」が見えた。
百の金メダリストに間違いない。
口に咥えていたのは安全ピンのようだ。
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by enantio-excess | 2007-08-31 23:28

チョッとだけ

毎日、アイ子の発する騒音に堪える日々が続く。
あんまりうるさいので、堪えられなくなると、煙草を吸いに席を立ったりする。
一日中、そんな調子で堪えているのだが、夕方になると、腹が減ってくるところに、コーヒー飲みぃーの、煙草吸ぃーので、だんだん、胃が痛くなって来るのである。
もう少し、席が離れていれば、さほど気にならないのだろうが、真ん前である。逃げようがない。

昨日、心に決めた。「明日(つまり今日)は、注意しよう。」(でないと、こちらの身がもたない・・・。)

朝、アイ子が電話を始める。穏やかなのは、冒頭の挨拶だけで、すぐにいつもの調子になる。
タメ口、下品な笑い声、大げさな比喩。
まだ一発目なので、こちらのダメージは少ないが、早めに言っておいた方が良さそうだ。

右手の親指と人差し指を間隔1センチほどで、平行にしながら、
「もうチョッとだけ、低い声で話してくれへんかなぁ~?」と言ってみた。
それだけである。どの程度オーバーしているとか、ウルサイとかも言ってない。ジェスチャー付きの、疑問文である。
(これ以上穏便な表現は思いつかない・・・。)

f0126840_033334.jpg遠回しの表現であったが、こちらの希望は伝わったようである。
その後も何度か電話をしていたが、しおらしい声で話をしている。
(なんだ、やれば出来んじゃん・・・。)

午後、さらに静かになった。見れば案の定、舟を漕いでいる。
ついでに、何か言ってやろうかと思ったが、止めておいた。
舟を漕いでいようが、静かなら、こちらに実害はない・・・。

(当方は、チョッと一杯でも、一変するが)
ほんのチョッとで、ずいぶん人は変わるものである。
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by enantio-excess | 2007-08-30 23:58

たわいのない毎日

f0126840_238868.jpg昼休み、ぼんやりと考えた。
たわいのない毎日である。しかし、平穏無事である。
出来れば、この生活がずっと続いて欲しいと思う。

数日前、嫁はんが体調を崩した。
昨日位から復調したようである。今頃、具合はどうだろう。
元気で、長生きして欲しいと思った。

f0126840_23102118.jpg同期の出世している面々、年収は相当違うんだろう。もっと早く、処世術を身に着けていれば、自分も彼らと同じポストにいた筈だ。
そう考えると、イライラするが、考えているのは、ほんの数分(早っ!)である。考えても仕方のないことは、長時間考えない。もっと他のことを考えた方が良い・・・。

欲を言えば、キリがない。車は国産のファミリーカーだし、
もっと贅沢な暮らしをしている人も世の中には沢山いる。

たわいのない毎日であるが、平穏無事である。
この生活を続けるには、自分が酒を止め続けることが必須である。

f0126840_2312854.jpgそんな話を、マイ例会で話したら、
「その通り。飲まれると一変します。」と家族の方が話された。

自分は、頭で考えているだけであるが、家族の方は体験談。重みが全然違う。家族の方の体験談には、やはりかなわない・・・。


たわいのない毎日である。しかし、平穏無事である。
出来れば、この生活をずっと続けたいもんである。
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by enantio-excess | 2007-08-29 23:07

陳謝

f0126840_0374255.jpg仕事の予定が狂ったので、午後十時過ぎ帰宅。
朝、職場にて書類が廻って来た。
この手の書類の、納期は普通一週間なのだが、確認してみると納期が今日である。
前担当が、数日停めていたようだ。午前一杯、今日中に仕上げるべく、段取りを整える。
どうも、抜けがあるようである。
昼休みも、抜けをどうやって埋めるか、考える。
抜けを埋める目処は立ったが、今日中に仕上げるのは無理である。

f0126840_0385134.jpg納期に間に合わない旨、まず連絡する。
謝る必要はないし、
謝ったからといって、納期に間に合わないことには変わりない。
先方にしてみれば、いつ仕上がるかの方が大事である。
だから、謝らない。

f0126840_0394563.jpg考えてみれば、謝るということは、不思議な関係を生むものである。確かに「詫びの言葉も無いんかい!」などと、すごんでしまう時もあるが、そういう時の感情は、先方が詫びればこちらの気は治まることが多い。
一方、詫びると、「謝って済むと思ってんかい?」などと付け込まれることもある。

(悪いことをしました。ごめんないさい。)
そんな気持ちもないのに、どうしても謝ることは出来ないのである。
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by enantio-excess | 2007-08-28 23:59

会場を見に

f0126840_053269.jpg会場へ行ってみた。
「チケットあるよ~」
などという、その手の商売人さんがいるかと思ったが、
健全なものである。(警備が厳重だもんね・・・。)
会場の中から、手拍子やら歓声が聞こえる。

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ウォーミングアップ場所へ廻ってみた。
外人だとは判るが、どこの国の誰々さんかまでは、ちっとも判らない。

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裸足でトラックを歩いている選手。
クールダウンしているところらしい。

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ロシアの選手。名前は知らないが別嬪さん。
気になったのは、後ろのペットボトル。
誰が飲んだのか知らないが、放ったらかしである。

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お姉さんが空いたペットボトルを回収しに来た。
(なんだかなあ・・・。)

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帰り道、信号が変わりそうになったので、走った。
(一駅走ってみるか?)
などと、チラッと思ったが、やっぱりやめた。
明日も仕事である。
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by enantio-excess | 2007-08-27 23:59

冷蔵庫

f0126840_23275442.jpgうちの冷蔵庫には、紙が貼ってある。
買物や、弁当のおかずメニューであるが、
この後ろ側に、酔って殴った跡が残っている。
普段は、紙で隠してあるが、まぎれもなく自分が殴った跡である。
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嫁はんと口論になり、買って間もない冷蔵庫を殴った。
物は大切にするほうである。本にも、折り目は付けないし、
十年位経つが、未だに冷蔵庫は現役である。
買ったばかりの冷蔵庫を殴るなど、普通であれば考えられない。
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(どれ位の力で殴ったんだろう。)
試しに小突いてみたが、へこみそうにもないし、
手が痛くなった。
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by enantio-excess | 2007-08-26 23:27

扉の向こう

f0126840_23454170.jpg今日から、世界陸上である。
運痴であるが、長距離だけは普通の人より少し早く走れた。
学生の頃、1500mで5分丁度が自己ベスト。100mを20秒で走るペースである。
陸上部の友人は、少し練習をすれば、5分はすぐ切れるようになるが、4分半を切るのがキツイと言っていた。100mだと18秒のペースである。
そんな話をしていたのは、十代の頃。今では、5分台で走るのも、至難の業であろう。

長距離は精神力の左右する部分が大きいと思う。
普通の人より少し早く走れる自分には、普通の人より少し根性があると思っていた。
そんな自分であるが、一人では止めることが出来なかった。
自分の経験をもとに、「根性だけでは、酒は止めることが出来ない」と信じている。

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さて先日、ブログの書き込みを終え、寝ようとしたら、部屋の扉が開かない。
強引に押せば、開きそうであるが、長女がドアの向こうに寝転がっているらしい。

扉の隙間から手を差し込んで、長女を少しずつ移動させ、
人一人通れる隙間が確保できた時点で、部屋に入った。

少し前までは、寝返りも満足に出来なかったのだが、ぐるぐる寝返りを打つもんだから、扉の裏側にまで、転がってきたようである。
そっと抱かかえて、嫁はんの横に寝かせた。
ようやく寝ようとしたら、今度は、自分の枕に長男が足を乗っけて、すやすやと寝ている。
(こいつもか・・・。)
こちらの方は、乗っかってる足をグイっと掴んで、体ごとむこう側に、ひっくり返してやった。
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by enantio-excess | 2007-08-25 23:46

処世術

f0126840_028282.jpg少し手間取っていた仕事が、スッキリ片付いた。
関連部署との関係も良好である。
このように仕事がうまく片付くようになったのは、酒を止めてからである。

アイ子が朝から元気がない。
一昨日、関連部署との交渉が決裂したので、一人で片付けねばならなくなったようだ。
昨日まで「あれだけ説明しても判ってもらえない人は、もう相手にしない。」と強気であった。
が、納期は迫ってくるのに、仕事がちっとも進まないので、ようやく事態を理解したらしい。

f0126840_0292711.jpg酒が飲めるのは、天から授かった能力だと思っていたから、
コミュニケーションのツールとして、磨きをかけたつもりである。
しかし、振り返ってみると、ある時期から飲みながら話すのは、
「○○が気に入らない」などの悪口ばかりになった。
「自分は一生懸命やっているのに、○○のやり方は、いい加減だ。けしからん。」
飲み屋では、そんな話ばかりだったように思う。
セクショナリズムの固まりでもあった。協調なんぞ、する気も起きなかった。

今は、飲み屋で憂さを晴らすわけにも行かないから、
うまく立ち回るしかないのであるが、仕事が進むのが面白い。

アル中であるが故に身に付けた処世術。
アル中になる前に身に付けていれば、もっと出世していただろうと思う。
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by enantio-excess | 2007-08-24 23:59

回覧板

f0126840_043721.jpg昨晩、例会が終わった頃、稲光がした。
まだ雨は降っていなかったが、半時間位経つと雷雨になった。
自転車で来られた方が、雨に打たれたかどうか、微妙な時間である。
久しぶりに、激しい雷が鳴った。
瞬間停電が起きたようで、部屋の蛍光灯が一瞬消え、パソコンが落ちた。
変電所に落ちたのかも知れない。

さて、一夜明け今朝方も激しい雨が降ったようである。
早朝、ご近所さんが、回覧板を持って来たらしい。
ポストには朝刊が入っていたので、ポストの横に置いて行かれたようである。
嫁はんが、回覧板に気が付いた頃には、ずぶ濡れだったらしい。


f0126840_0855.jpg雨の中、回覧板を持って来て、ポストの横に置いて行く人はいないだろうから、
ご近所さんが、持って来た時には、雨は降っていなかったのだろう。
それからしばらくして、雨が降り出し、回覧板はずぶ濡れになったのだろう。

自分の目が覚めた頃には、すっかり雨は上がっていたので、
誰の不注意によるものなのか、良く判らない。
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by enantio-excess | 2007-08-23 23:59

誤算

f0126840_2334297.jpgアイ子が、電話でぼやいている。関連部署のメンバーのようだ。ぼやかれている相手が可哀そうである。
(不幸にも、アイ子の机は小生の、まん前である。)
その電話を聞かされるこちらの身にもなってくれ。

関連部署の別のメンバーの対応が気に入らないらしい。先方が少し手を抜いたようだ。
アイ子の気持ちも判らないでもないが、アイ子の日頃の行いを見ているので同情の気持ちはあまり湧いて来ない。

さんざん、ボヤいた揚句、いよいよ御本人に電話をするアイ子。
開口一番、「こういう対応をされると、困ります。」と切り出す。
先程の別メンバーとの電話にて、自分の正当性を確信したようだ。
「こんな対応では、外注先に回答出来ない。」「外注先に迷惑がかかる。」
「あなたが、逆の立場だったら、こんな対応されると困るでしょう。」
言い方が高慢である。自分にはとても真似の出来ないやりとりである。

確かに自分も、相手のいい加減な対応に、腹立たしくなる時がある。
「何考えてまんねん?」と文句を言いたいのは、やまやまであるが、怒りをぶつけた所で、仕事が片付く訳ではないから、ひと呼吸おいて、怒りの感情が収まってから連絡する。
不完全な部分は、相手に埋めてもらう方が手っ取り早い。が、先方にはヤル気がない。だから、こちらから「お願い」をする。埋めてくれたら、「ありがとうございました。」で終わり。呆気なく片付く。

f0126840_23375085.jpgさて、アイ子であるが、途中から声のトーンが変わっている。相当困っているようだ。
「そちらを責めている訳ではないんです。」と言う。
(ガンガン非を責めて居るように思えたのだが・・・。)
「協力して頂かないと、こちらも労力がかかりますし。」
(協力要請に切り替えたようだ。最初に言ってれば効果的だったのだろう・・・。)
もう少し、同じトーンで進めれば、先方も協力したのかも知れないが、
「以前にも、こういうことがありましたよね。」
「外注先にも迷惑が掛かるんです。」とアイ子。
(昔の話を、持ち出してどうする・・・。)
交渉は見事に決裂したようである。

相手から謝罪の言葉と、対応のやり直しを求めたのだろうか。
どちらも達成できずに、アイ子にしてみれば、大きな誤算であろう。
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by enantio-excess | 2007-08-22 23:42