昨日の朝、電車内での出来事。小生はドアの隅に凭れ掛かって立っていた。小生の対面、向いの隅には、ベビーカーが立て掛けてあり、すぐ横の座席にママさんが二歳位の男の子を膝の上に抱えて坐っている。片手で男の子を抱えつつ、もう片方の手でベビーカーを抑えているママさん。窓の外を眺めつつ、職場での会議についてあれこれと考える。書き止めるでもなく、頭の中で考えるレベル。やがて、電車はターミナル駅に到着。やがて開くであろうドアの方を向き、降りる心積もりをする。
と、ママさんが「ひゃあ」と声を上げた。見ればベビーカーが小生に向って、倒れてくるではないか。どうしたものだろう、などと考えているうちに小生の足にあたり、ベビーカーは転倒。子供に当らなかったのが幸いであろう・・・。 で、その後どうなったかというと、ママさんは倒れたベビーカーを起こしてそのまま、反対側のドアから降りて行った。痛みは感じなかったものの、小生の足に当たったのは事実だし、驚いたのだが詫びの言葉はなし。ママさんが発した言葉は、「ひゃあ」だけであった。
by enantio-excess
| 2008-08-28 23:25
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