1 ![]() 大会の会場にて、知り合いがレギュラーサイズの缶をプシュっと開けた。 音を聞いた途端、何を飲んでいるのか、チェックしたくなる。 記念大会の会場で、飲む奴もいまいし、飲む筈のないメンバーなのに・・・。 職場からの帰途、駅で電車を待っていたら、缶チューハイのロング缶を飲んでいる人がいた。缶チューハイを飲んでいること自体は珍しくないし、ビールのロング缶も珍しくない。しかし、缶チューハイのロング缶は稀である。1缶だと物足りないのだろう。 ビールのアルコール分は5%前後だったように記憶している。 ロング缶1本が日本酒1合として、よく計算したものである。 ビールのロング缶は良く駅で飲んだが、缶チューハイのロング缶を飲んだ記憶がない。 自分よりも、症状が進行しているのかも、などと考えてみる。 ![]() 当時の計算では、缶チューハイ350mLを日本酒1合として計算していた。ロング缶だと、1合ちょっとだから2合にも満たない。自分は、酒パックを2パック立て続けに飲んだいたから計2合である。 缶チューハイのロング缶は、自分が飲んでいた量よりも少ない・・・。 少し、興味を持ったので、缶チューハイについて調べてみた。 もうすぐ断酒歴三十年になる方は、缶チューハイを飲んだことがないと言っていた。 調べてみると、缶チューハイの発売は昭和59年(1984年)頃。 20年以上も前だから、先輩諸兄が飲んだことがないというのも頷ける。 当時はDRYとか発泡酒等は無かったのだろう。(合成酒という言葉は良く聞くが・・・。) 酒という言葉から連想する飲み物も、時代とともに変化するようである。 ■
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by enantio-excess
| 2007-09-03 23:13
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